ダイエットにも重要!水分のとり方
こんにちは、松本市の女性専用パーソナルトレーニングジム&ヨガスタジオstyle it.の奥原です。
夏本番前に、もう一度見直しておきたい大事な習慣。
水分摂取!!
水は一日2ℓ!
そんな話を聞いたことがある人がほとんどではないでしょうか。
でも飲めてない…そんな人も多いのではないでしょうか。
(私も太っていた頃は、“水飲めない派”でした)
なぜ、水を飲むことが重要なのか
理由はただ一つ。
全ての代謝機能に、水が必要だからです。
代謝代謝とよくいわれますが、
代謝は“必要なものを取り込んで、いらないものを排出する作業”みたいな感じです。
身体の中では常にこれが行われていますが、一連の代謝全ての工程において水が重要な役割を果たします。
水が足りなければ、当然代謝が落ちるのです。
巡りが悪くなりますし、老廃物だって全然身体の外に出ていきません。
結果、疲れが取れなかったり、むくんだり、頭が痛くなったり、便秘したりするのです。
反対に、水がしっかり飲めると、巡りが良くなるのでこんないいことが起きます。
◎疲労の回復が早くなる(筋肉痛の治りだって早くなる)
◎むくみが解消する(水を飲むと浮腫むは大きな間違い)
◎便秘が解消する
◎肌がキレイになる
◎ダイエット効果につながる
喉が渇かないのは慢性的な水分不足かも
とはいえ、のど渇かないんだよねぇ…と思った方。
急に鼻が詰まったり、乾いた咳が出たり、頭痛がしたりしていませんか?
それも、水分不足のサイン。
慢性的な水分不足の人は、体液が常に少なくなっています。
そこに水分だけを摂取すると体液の濃度が薄まってしまうので、身体の防御反応によって喉が渇かないのです。
少しずつ飲水量を増やしていったほうがいいですね!
理想的な水分の摂り方
では具体的に…
どんなものを、
どのくらい、
どのタイミングで、
飲むのがいいのか、ポイントをまとめていきます!
⭐︎どんなものを⭐︎
✔︎冷たくないもの、熱すぎないもの
✔︎ノンカフェイン、無糖のもの、できたら水
(お茶ならルイボスとか麦茶とか)
(コーヒーや緑茶などカフェインの高いものは飲んでももちろんいいけれど、水分摂取としてはカウントしないほうがいい)
⭐︎どのくらい⭐︎
✔︎1日1.5〜2ℓ目安
✔︎一回の量はコップ一杯分くらい×7〜8回に分けて
(一回に200㎖くらいしか吸収できず、利尿作用が働いてしまう)
⭐︎どのタイミングで⭐︎
✔︎朝、起きた時
✔︎午前中はできるだけこまめに
✔︎食事中(たくさん飲むと胃液が薄まって消化を邪魔します)
✔︎運動前・中・後
✔︎入浴前後
✔︎寝る前
+適時!
ちなみに、お酒を飲む時は同じ量のお水を飲んで!という話もよく聞きますね。
ビール1ℓ飲むと、なんと水分1.1ℓ失うんだそうです。
最後に、ちゃんとした食事を取らずに水ばっかり飲むと、体液が薄まって危険です!
夏バテしないためにも、熱中症や脱水症状を起こさないためにも、適度なミネラルと水分をきちんととって、健康に楽しい夏を過ごしましょう☀️
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最後までブログをお読みいただきありがとうございます!
松本市パーソナルトレーニング&ヨガスタジオstyle it.(スタイルイット)は、女性トレーナーによる女性専用パーソナルジム&少人数制ヨガスタジオです。
パーソナルトレーニングよるダイエットやボディメイクはもちろん、整体やヨガの知識を合わせた姿勢改善や肩こり・腰痛改善、生理痛や偏頭痛などの不調改善のお手伝いも得意としております。
松本駅や松本インターからのアクセスも良く、松本市・塩尻市・岡谷市・安曇野市にお住まいの方を中心に、飯田市・上田市・佐久市・茅野市・大町市からもお越し頂いています。
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松本市パーソナルトレーニングジム&ヨガスタジオstyle it.
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松本市パーソナルトレーニングジム&ヨガスタジオ
代表 奥原あやみ
大町市生まれ、松本市在住。
アパレル系コンサル会社の役員を務めていた頃に、ストレスや多忙さによる生活の乱れとバセドウ病の治療により激太りし、34歳の時に6ヶ月間で20kgのダイエットを経験。
健康の素晴らしさと、太っていないことの快適さを痛感し、その後パーソナルトレーナー、ヨガインストラクター、整体師の資格を取得。
東京都南青山のパーソナルジム及び、全国展開の大手有名パーソナルトレーニングジム勤務を経て、2020年1月長野県松本市に“女性専用パーソナルトレーニングジム&ヨガスタジオ style it.”をオープン。
大手ジム勤務時から現在も、年間1,300件ほどの女性のダイエット、トレーニングをサポート。
【保有資格】
・NSCA-CPT(日本ストレングス&コンディショニング協会認定トレーナー)
・JYIA認定ヨガインストラクター
・リフレッシュ&リラクゼーションスクール認定 整体師
・スポーツ整体ボディケアセラピスト
・筋膜リリースセラピスト
・ヘッドリンパケアセラピスト
・姿勢改善アドバイザー
・上級食育アドバイザー